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JM コラム

JMスタッフの日々感じることを、患者様へのいろいろな情報とともにお伝えしています
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インフルエンザってどういう意味?

 早いもので今年も残りわずかとなってきました。朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたので、風邪やインフルエンザ予防の準備をお早めに。
 ところで、先日ある言葉の語源を調べる機会があり、インターネットで検索したところ、興味深い事実や、新たな発見があって面白かったので、今回は風邪に関連する言葉の語源をご紹介してみたいと思います。(語源辞典サイトを参照しました。)
 まずは「インフルエンザ」です。この言葉は「影響」を意味するイタリア語「influence」からきているそうです。昔のイタリアでは、この病気の原因が分からず、占星術師などにより惑星の並びが影響しているものと考えられ、「星の影響」という意味から「インフルエンザ」の語が生まれたとのことです。
続いては、そんなインフルエンザ対策には欠かせない「うがい」です。この「うがい」は、岐阜県長良川の鮎漁で有名な「鵜飼」が語源だそうです。鵜飼は、かがり火を焚いて鮎を近寄らせ、鵜に水中で呑みこませた後引き上げて吐かせる漁ですが、このことから由来しているとのことです。
最後に、不幸にも風邪を引いてしまうと出るのが「くしゃみ」。この「くしゃみ」という言葉は、「くさめ」が変化した語で、歌舞伎では「くっさめ」と表現されます。中世までは、鼻から魂が抜け出すものが「くしゃみ」と考えられていたようで、くしゃみをすると早死にするという俗信があったとのこと。そこで、それを免れるために唱えられた呪文が、「くさめ」だったそうです。「くさめ」の語源は諸説あるようですが、「糞くらえ(くそくらえ)」を意味する「糞食め(くそはめ)」が縮まったものとする説が有力とされているようです。そのほか、くしゃみをする時に発する音とする説や、死を免れるための呪文「休息命(くそくみゃう)」を早く言ったものだという説もあるようです。
 もし暇があったら、普段何気なく使っている言葉の意味や語源を調べてみてください。思いがけない発見があるかもしれませんよ。
 それでは、風邪など引かれないようにご注意ください。
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